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上海、20131018–世界をリードする太陽光発電製造大手のジンコソーラー(NYSE:JKS)は、江蘇省鎮江市の工業園区と戦略的パートナーシップを結ぶと発表しました。3年以内に、鎮江市の工業園区に120MWの発電設備を提供し、中国最大の分散型太陽光発電プロジェクトとなりました。

 

 

契約内容によると、ジンコソーラーは3年以内に120MWの分散型太陽光発電プロジェクトを完成すると約束します。当プロジェクトは、鎮江市の工業園区に位置し、総面積120万平方メートルを超え、投資額は10億人民元となります。ジンコソーラーが、当施設の申報、投資、EPC及び運営を担当しています。当プロジェクトが完成されたら、自家用以外、余剰電力を国家電網に売電するかとが出来ます。

 

 

「今回、鎮江市の工業園区と戦略的パートナーシップを結び、中国華東地区の産業用と住宅用小規模分散型太陽光発電の発展を促すと思っております。ジンコソーラーの再生可能エネルギー総合環境ソリューションは、持続的に安全かつクリーンなエネルギー提供することができます。工業園区と戦略的パートナーシップを結ぶことができてほんとに嬉しかったです。再生可能エネルギーを地元経済・環境の持続可能な発展の一環として、分散型太陽光発電の発展を促したいと思っております。」ジンコソーラー董事長の李 仙徳氏が語った。

 

 

鎮江工業園区管理オフィス主任の夏建敏氏は「鎮江工業園区は国家級経済・技術開発区として、国家の省エネ・減排の方針に準じることとします。安定かつクリーンなエネルギーを園区の電力として利用したいと思います。ジンコソーラーの高いブランド認知度及び市場占有率、そしてすばらしい技術力とクリーンな環境保護理念など我々ジンコソーラーを選んだ理由である。」 と語った。

 

 

JinkoSolarについて

JinkoSolarは大手太陽光発電製品メーカーで、中国・江西省、淅江省で生産活動を行い、中国・上海、ドイツ・ミュンヘン、イタリア・ボローニャ、フランス・モンペリエ、スイス・ツーク、米国・サンフランシスコ、オーストラリア・クイーンズランド、カナダ・オンタリオ、シンガポール、東京、南アフリカ・ケープタウンに販売およびマーケティング・オフィスを置いている。

 

JinkoSolarは垂直統合型の太陽光発電製品バリューチェーンを構築し、2013630日時点で、シリコンウエハー、太陽光発電用セル、太陽光発電モジュールのいずれにおいても、年間生産量は約1.5ギガワットである。 JinkoSolarは太陽光発電関連製品を世界市場における多様な顧客向け拠点に出荷しており、それらにはドイツ、イタリア、ベルギー、スペイン、米国、フランス、東欧、中国、インド、日本、南アフリカなどの国・地域が含まれる。詳しくは:http://www.jinkosolar.com/