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上海,2014年9月10日-世界トップクラスのPV企業ジンコソーラー(Jinko Solar)社(NYSE:JKS)は本日、蘇州響水のプロジェクト、100MW太陽光発電設備の送電を開始した。現在、ジンコソーラー社による太陽光発電所の発電量は300MWを超えた。

 

響水プロジェクトでは農業用の土地の追加利用せず、面積が200平方メートルの塩城響水沿海経済開発区内のいけすの上に立ち上げました。このプロジェクトは現時点、蘇州で立ち上げてる最大の太陽光発電所の一つであり、同時に国内最高のブーストレベル(highest boosting level)の太陽光発電所プロジェクトでもある。国の政策により響水プロジェクトでは20年間、国から1元(RMB/kw)の補助金を受け取ることが出来る。

 

“響水プロジェクトは東部エリアにある数少ないランドマーク型メガソーラー発電プロジェクトであり、当プロジェクトは江蘇省の工業密集エリアに並び(隣にある)、国家エネルギー局提唱の漁業と太陽光システムがコラボレーションする新政策により、より高効率な土地と太陽光資源を活用することが出来た。”ジンコソーラー李仙徳取締役社長曰く、“4月のプロジェクト開始から9月のシステム稼動まで、プロジェクトチームの傑出的な技術と、施工技術、各部門の協力により効率的にプロジェクトを進めることができました。2014年下半期は国家政策の推進と補助金政策実施の加速により太陽光市場がより飛躍していく事を信じています。弊社は十分な資金利用とこれまでの経験を活かし、より多くのプロジェクトを実行していくことにより、今年の開発目標を実現すると同時に投資収益も持ち込みたいです。”と述べた。