日本の東京で開催されるPV EXPO2016で最新高効率Eagle Dualモジュールを発表した。Eagle Dualモジュールとは今までの市場で一番高効率であり、高い耐久性を持っていると共に、唯一のフレーム付きの両面ガラスモジュールである。スタンダード製品が60セルと72セルに分け、平均出力がぞれぞれ275Ｗと320Ｗで、最高モジュール効率が16.54％となっており、業界の競争相手より5Ｗを超えている。
Eagle Dualモジュールは、高温防止のガラスバックシートを採用することにより、セールの割れを減少し、動態の積載荷重を向上させることに成功した。両面ガラスの設計がPID現象を防ぐことが可能で、塩分を多く含む霧やアンモニアに対する耐久性も向上させた。それ以外、Eagle Dualモジュールはガラスにひびが入ることが少なく、水蒸気透過率が低いため、「カタツムリ紋」の発生率も更に低下した。
Eagle Dualモジュールは今までで、唯一のPIDゼロテスト（1000時間にわたり、温度65度、相対湿度85パーセントという環境下で）を通過した両面ガラスモジュールである。なので、風圧荷重や積雪荷重への耐久性が強く、太陽光発電システムの正常稼働を妨げないよう確保している。水面、海沿い、砂漠と高温地域などにもよく使われていた。フレームなしのモジュールのEVAが高温多湿と紫外線の環境下で使用されているため、EVAの劣化と酸化などが進行されていた。だが、ジンコソーラー製のフレーム付きの両面ガラスモジュールがこの現象を防止できる。
「弊社は新製品の開発と現地需要を満たす高品質、高効率な製品を製作することに取り込んでいます。弊社のフレーム付き、高効率の両面ガラスモジュールが30年間の保証適用範囲内で、もっとも優れる技術であることを期待しています。実際の設置環境を準備していく上で、日本のお客様にもっと長期にわたる安定化を保持しつつ、そのための解決方案を持っていきます。」とジンコソーラー副会長銭晶氏がコメントを発表した。
ジンコソーラー日本での支社では、東京と大阪で二つの事務所を設立した、そして、日本で専門技術支持センターを配置させた。
