上海 - 2017年9月20日 - 世界をリードする太陽光パネルメーカーのジンコソーラーホールディングス株式会社（“ジンコソーラー”）（NYSE：JKS）はブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス（「BNEF」）によるプロジェクト債権融資に使用された太陽電池ブランド選抜において、52のモジュールブランドから穎脱しトップランキングを獲得、「最もバンカビリティーのあるモジュールメーカー」を授与されたと発表した。BNEFは世界中の主要な太陽電池業者への調査によって、違う太陽電池モジュールブランドを使用するプロジェクトが商業銀行からノンリコースローン融資を獲得できる能力に対して選抜を行った。
調査対象には、世界各地の銀行、技術顧問、工事の請負業者と独立系発電業者（IPP）が含まれている。製品品質、長期の信頼性、プロジェクト部署の業績とメーカーの財務的な実力を参考にして考察した結果、ジンコソーラーのバンカビリティーが100%の調査参加者に認可され、最高点を獲得した。それとともに、BNEFデータベースも2015年7月以来、ジンコソーラーのプロジェクトが獲得した債権融資はほかのすべてのブランドを超えたと表明した。
「この調査結果はジンコソーラーが銀行にもっとも親しまれているブランド、業界業者がもっともプロジェクトに使用したいブランド、融資機関がもっとも投資したいブランドであることを証明しました。」ジンコソーラーCEOの陳康平氏は「品質の向上や技術革新によって、2017年上半期に、公司のモジュール出荷数は4.9GWに達し、グローバルで最大の太陽電池モジュールメーカーという地位を保持しました。成熟市場と新興市場での発展につれて、我々は引き続き品質方面に投資して、製品の品質や信頼性を一層高めて、製品の性能と電力の出力を確保します。」と述べた。
