7月12日、ジンコソーラーは、N型単結晶太陽光パネルは国際的な第三者認証機関TÜV Rheinland (Shanghai)のテスト認証を取得し、2021年1月に達成した変換効率23.01%を超え、最高変換効率は23.53%にて変換効率記録を更新したと発表した。
この太陽光パネルは先進的なTOPConの高効率電池の技術と新な高密度実装技術などの採用により、太陽光パネルの内部抵抗(損失抵抗)を効果的に低減し、効率を大幅に向上させるだけではなく、外観品質も著しく向上した。今回最新変換効率記録達成は、ジンコソーラーの業界トップレベルの垂直統合技術が表れている。
ジンコソーラーCTOの金浩は次のように述べた。「顧客第一を理念に置いて、高効率・低LCOE(均等化発電原価)を提供し続けるために、ジンコソーラーたゆまぬ努力しています。ジンコソーラーは継続的に研究開発に投入し、より高効率で信頼にたる製品を製造し、PV業界の技術進歩とグリーンの転換のため、積極的な取組を続けています。」